【マネトレ図鑑②】 元漕手トレーナー・下平翔太
こんにちは。漕艇部マネージャーです。
本日の主役は...トレーナー!
しもでぃーの愛称で選手から慕われている、下平翔太さん(スポ科/小松川高校出身)は、
高校時代は漕手をしていたトレーナーさんです。
なぜ彼は、船をおりてトレーナーになることにしたのか?本人に突撃してみました。
▼トレーナーの詳しい仕事についてはこちらの記事をどうぞ。
1. なぜ大学で漕艇部に入ったのか。
A: 2019年の早慶戦をみて、自分もあの団体の一員になりたいと思ったから。
下平さんだけでなく3年生の先輩方の多くは、早慶レガッタのあの試合を見て入部を決意しています。
あの片時も目が離せない熱い試合は、人生を変えるほどのパワーがありますね。
2. どうして漕手やCOXではなくトレーナーに?
A: 「する」よりも「支える」ほうが自分には向いていると思ったから。
船上だけが漕艇部ではない!誰もが輝ける場所が、ここにはあります。
それが、トレーナーなのか、マネージャーなのか。
それはあなた次第です。
3. トレーナーの魅力とは。
誰も正解が分からないから挑戦し続けられる!
例えば、選手のためにやりたい計画がすぐにできる。
漕艇部は学生が全てを運営しているので、自分のアイデアで部を動かすことができます。
まずは挑戦!先輩方も優しいので、下級生であっても意見が言いやすい環境です。
部活動は楽しいことだけでなく、辛いこともあります。むしろ、辛いことの方が多いかもしれません。
しかし、4年後の卒業するときには「充実」という2文字が頭の中を満たしていることは間違いないです。
漕艇部トレーナーはそうなる近道です。
ちなみに、漕艇部には現在2人しか男子COXがいないため、時にCOXとして船に乗ってくださっている下平さん。
COXになってくれる人も募集中です...
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