シリコンバレーからの航空券 -荒川蓮の留学日記-
2022/11/15
「メイクなし、おしゃれなし、これぞアメリカ」
週末が賑やかで楽しかったせいか、平日になり授業が始まり一人の時間が増えた事にやたら寂しさを感じています。部屋で明日のプレゼン準備をしつつワンピースを読み進める火曜日の夜です。
"🇺🇸と🇯🇵のdiffeRENce"第4弾、服装。こっちに来てから面白いほどに違いを感じるのがキャンパスでのみんなの服装です。日本の大学はみんなイケてる服装や可愛いワンピースなど、毎日の服装に気を遣う人が多いと思いますが、こっちの人は恐らく大半が気にかけていないはずです。ジャージ上下は当たり前、パジャマみたいな服も良し、ヨガタイツみたいな服も良し、、女子に関してはアクセサリーも殆どの人が付けていないし、化粧もあまりしていないし、(これは男女共に)髪の毛もボサボサだし、みたいな感じです。お陰で服を選ぶという考えが薄れ、見た目とか組み合わせ重視ではなく温かさ重視の服選びがスタンダードと化しています。日本の大学生(特に日本の女子大生)はすごいなぁ、とよく考えてみればひしひし。みんな可愛く化粧をして、髪の毛はサラサラで、服は可愛くて、きっと帰国したらびっくりするんだろうな。足元もそんなテンションなのでキャンパスにクロックスは普通。漕艇部の皆さん、生憎便サンは持ってきて居ませんが、多分履いてても全然違和感ないくらいのイメージです。
後は、大学の名前が書いてある服などを着ている人は本当に多いです。早稲田キャンパスで胸に"WASEDA UNIVERSITY"と書いてある服を着ている人はあまり(と言うか殆ど)見かけないと思いますが、こっちのキャンパスでは、すれ違う人7.8人に1人くらいの感覚で"San Jose State University"とか、"SJSU"と書かれた服を着ています。
という事で、服を選ばなくて良いのって本当に楽です。夏場はもしかしたらロースー+便サンも許されるかも🤔
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