自己推薦入試/社会科学部(茂内さくら)

社会科学部の自己推薦入試について2年生の茂内さくらが紹介します! 高校で「部活も勉強も頑張ってきた!」という人はぜひ挑戦してみてください。漕艇部では自己推薦入試の対策も行っており、実際に先輩たちからコツを聞いたり、面接練習を行ったりできます。ぜひ、お問い合わせください!!


Q入試形式について具体的に教えてください。

A自己推薦入試は、部活動や生徒会、ボランティア活動などの活動実績に加えて、小論文と面接試験で合否が決まります。学力試験はありませんが平均評定4.0以上が必要となりますので高校の定期試験はしっかりやっておいたほうが良いと思います。

また、社会科学部は「地域性」を重視し、各都道府県から1名以上の合格者を出すことを目標としているため人口が少ない地方出身者にとっては有利な試験かと思われます。


Q受験期はどうやって勉強しましたか?

A自己推薦入試で課される小論文と面接の対策を中心に行っていました。これは学校の先生方に加えて漕艇部の先輩方にもご指導いただきました。本番の試験では、練習で取り扱った内容が多かったので自信を持って答えることができました。

また、もしもの場合に備えてセンター試験の勉強も並行していました。


Qなぜ早稲田を選んだんですか?

Aボート競技で日本一を取りたいという思いが強かったからです。私は高校生の時に一度も日本一になれず、このままでは終われないと思っていました。大学トップレベルを有する早稲田大学漕艇部で目標を達成したいと思ったのが選んだ最大の理由です。


Q大学での勉強と部活の両立はできますか?

A両立できます。入学当初は、大学とアパートの行き来だけでも大変だなと感じていましたが、徐々に生活に慣れていくとそれほど大変だと感じなくなりました。

漕艇部では、成績優秀者として表彰されている部員も多くいます。勉強も部活も共に頑張る仲間がすぐ近くにいるのでそれほど心配することはありません。


Q高校生にメッセージをお願いします

A自分には早稲田はちょっとハードルが高いなと思っている方は少なくないと思います。実際に私も高校生の時そう思っていました。しかし、早稲田には様々な入試形式があり、誰にでも挑戦できるチャンスはたくさんあります。数ある入試形式の一つとして自己推薦入試があるということを覚えていただけると幸いです。

また、学生のうちに何か全力で取り組みたい、何かを成し遂げたいという熱い思いを持っている方はぜひ早稲田大学漕艇部で共に日本一を目指しましょう

早稲田大学ボート部新入生・高校生用ページ

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